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手汗と足汗、掌蹠多汗症を治す方法|埼玉県蕨市のリウマチ科・アレルギー科 | しょう内科クリニック|ブログ

手汗と足汗、掌蹠多汗症を治す方法

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こんにちは。
しょう内科クリニックの荘です。

今回は、意外と悩んでいる人が多いと思われる
手足と足汗の治療を2つ紹介していきます!

1つ目は塩化アルミニウム(塗り薬で汗を抑える治療)

2つ目はイオントフォレーシス(手足に電流を流す治療)

です!

では、早速いきましょう。


外と悩んでいる人は多い!

テストで答案用紙がぐちゃぐちゃ・・・
字が汗で滲んでしまう・・・

デートで手を繋ぐのが苦痛
足汗が多くて臭いが気になる

こんな悩みはないでしょうか?

悩みがない人からすると
気にしなければ良いのでは?
と思われがちですが

体験している人の苦痛はご本人にしか分かりません。


化アルミニウムを塗る!

汗の元を抑える薬で塩化アルミニウムという液体があります。
保険適応ではないので、自費での処方となります。

当院でも処方しております。

夜寝る前に手のひら、足の裏に液体を馴染ませます。
乾燥すると、ややベトベトします。
目に触れると良くないので、乾燥させてから
靴下や手袋をして寝るのが良いでしょう。

朝、起きたら洗い流してください。

塗って数日〜1週間はあまり効果を感じられないと思いますが、
2週間くらいすると効果が感じられると思います。
頑張って使い続けてみてください。

ただし、手軽にできる塩化アルミニウムを塗る治療なのですが
重度の手汗、足汗には効果が弱めです。


果が高いイオントフォレーシス

イオントフォレーシスは手足に弱い電流を流して
汗の元を抑える治療方法です。ピリピリします。

塩化アルミニウムと比較すると、明らかに効果があります。

中等度〜重度の方でも治療強度を高めにすれば
かなりサラサラになるレベルです。

妊婦、喘息、食物アレルギーや
ペースメーカー装着者、重度の心疾患の方
骨折などで金属を体内に埋め込まれている方
は治療できません。

当院では扱っていませんが、
医療機関では医療用の機器を取り扱っているところもあります。
その場合は保険適応で治療できます。1回の治療費が660円程度です。

週1〜2回、1回10分〜20分程度
水道水をはった平たいオケに手足をつけます。

弱いとはいえ、電流を流すのでのピリピリします。
ピリピリに耐えられれば20mA以上での治療が効果的です。

2~3週程度続けて、効果が出てきます。

効果を維持するためには週1回程度の使用がオススメです。
ただ、通院は大変だと思います。


オントフォレーシスには家庭用の機器もある

・毎日続けて早く効果を得たい方
・通院が大変な方

には家庭用の機器もあります。
以下に2つの機器を紹介しておきます。

・Saalio(https://saalio.jp/)

 

・Dermadry(https://dermadry.com/)

電流の強さも医療用の機器と同等のようです。
Saalioで30mA、Dermadryで25mAまで強く出来ます。

電流を弱めて、脇汗治療もできるようです。

自己責任にはなりますが、自分で治療したい方には
良い選択肢だと思います。


とめ

・手汗、足汗の治療は塩化アルミニウム塗布イオントフォレーシス(電流治療)の2つ

・塩化アルミニウムは手軽だが効果は弱め

・イオンフォレーシスは効果が高いが、通院は面倒

・イオントフォレーシスは家庭用の機器もある

少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。