内科|蕨、戸田、川口エリアの内科・美容皮膚科は、しょう内科クリニック/SHO BEAUTY CENTER

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内科

内科|蕨、戸田、川口エリアの内科・美容皮膚科は、しょう内科クリニック/SHO BEAUTY CENTER

皆様が日常生活の中で比較的遭遇しやすい症状や病気を診療します。
下記に一部の病気や症状を説明しています。「何科に相談したらいいかわからない」などでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

片頭痛

片頭痛

他の頭痛と違う、片頭痛の特徴は?

片頭痛には以下のような代表的な3つの特徴があります。

  1. 若い頃から発症(早いと中学生頃から)
  2. ガンガン痛くなって吐き気を伴う
  3. まぶしい、音がうるさいなどの刺激で頭痛が悪化

片頭痛は若い頃に(多くは10代)で発症し、血縁家族にも片頭痛をお持ちの患者さんが多いです。頭痛は非常につらいもので、「暗く静かなところでじっとしていたくなるような頭痛」が典型的です。キラキラしたものが見える前兆があることもあります。

片頭痛の、痛い時の治療薬

片頭痛の発作期に使う治療は、
①ロキソニンなどの消炎鎮痛剤
②トリプタン製剤(片頭痛専用の痛み止め)が主流でしたが、
③ジタン系(レイボー)もできました。

片頭痛薬内服のベストタイミングは?

①ロキソニンは頭痛の前兆を感じた時から有効です。タイミングが遅いと効果が落ちます。
②トリプタン製剤は頭痛の初期がベストです。前兆を感じた段階では飲むのは早すぎ、頭痛が強くなってからでは遅すぎます。
③レイボーはタイミングを選ばず、効果が期待できるお薬です。

片頭痛の、新しい予防薬

月2回以上の片頭痛発作がある場合は、予防の治療を検討です。
今までは、ミグシスやインデラル、抗うつ薬といった予防薬がよく使われていました。
2021年から、更に有効性がある注射製剤(片頭痛の原因物質のCGRPを抑える)が3剤(エムガルディ、アジョビ、アイモビーグ)登場してきており、有効性が示されています。当院でも処方しております。

疲労

疲労

疲労の原因は貧血かも?

☆医学的な貧血=ヘモグロビンの減少

ヘモグロビンは体に酸素を運搬する役割を担っています。これが不足してくると、息切れ、動悸、疲れやすい、立ちくらみ、めまいなどの症状が出てきます。

貧血は鉄不足がほとんど

特に女性の方は、月経による定期的な出血(鉄分の喪失)により貧血になりやすいです。鉄分が欠乏している貧血は鉄剤を服用すると、ヘモグロビンは急速に改善します。

甲状腺機能の異常も疲労の原因に

甲状腺機能低下症が疲労、だるさ、むくみの原因になることがあります。
特に女性の有病率が高い疾患です。逆に甲状腺機能が亢進する(basedow病)と体重が減ったり、動悸がしたり、イライラして落ち着かないといった症状が出ます。採血検査でこれらの甲状腺の機能異常が分かります。

不眠

眠れない原因に合わせた、安心できる不眠治療

「寝つけない」「夜中に何度も起きる」——不眠にはタイプがあり、治療法も異なります。当院では生活習慣の改善に加え、依存性の少ない薬を中心に、一人ひとりに合った治療をご提案します。

あなたの不眠はどのタイプ?

불면증 개선 방법, ‘꼬리를 무는 생각’ 정리하기 < 생활습관 < HealthLife 뉴스 < 기사본문 - 헬스라이프헤럴드

寝つきが悪い(入眠障害)

布団に入って30分以上眠れないタイプ。ストレスや生活リズムの乱れで起こりやすく、デエビゴやクービビック、ボルズィなどのオレキシン受容体拮抗薬が有効です。

Ti svegli sempre alle 3 di notte? La tua non è insonnia, è... - The Wom Healthy

夜中に目が覚める(中途覚醒)

一度眠れても何度も目が覚めるタイプ。加齢や睡眠時無呼吸症候群、頻尿などが原因のこともあります。

Cuando el cuerpo despierta pero la mente no: por qué el cerebro tarda en arrancar | Nuevo Diario Web

朝早く目が覚める(早朝覚醒)

特に50歳以降に増えるタイプ。うつ病が隠れている場合もあるため、原因の評価が重要です。

Shot of elegant business woman sleeping while working with computer in the office.

ぐっすり眠った感じがしない

睡眠の質が低下している可能性があります。薬だけでなく睡眠習慣の改善も大切です。

不眠タイプ別の治療の考え方

症状

おすすめの治療

寝つきが悪い

比較的即効性のある薬剤を選択

夜中に目が覚める

原因を評価し、持続時間の合う薬を選択

早朝覚醒

睡眠時無呼吸の検査・うつ症状の評価

高齢者の不眠

転倒リスクを考慮し、依存性の少ない薬を優先

旧来の薬剤(ベンゾジアゼピン)と新しいオレキシン受容体拮抗薬の違い

眠らせる仕組みが違います

ベンゾジアゼピンは「脳全体のブレーキ」を強めます。オレキシン受容体拮抗薬は「覚醒スイッチ」を自然にオフにします。

比較表

項目

ベンゾジアゼピン系

オレキシン受容体拮抗薬

作用

脳全体を鎮静

覚醒だけを抑える

寝つき

中途覚醒

自然な睡眠

依存性

あり

少ない

転倒リスク

高め

比較的少ない

高齢者

慎重投与

第一選択

当院でよく使用するオレキシン受容体拮抗薬

デエビゴ

入眠障害・中途覚醒の両方にバランスよく効果。翌朝の眠気も比較的少ない薬です。

ベルソムラ

自然な眠りに近づけるタイプ。高齢者にも使いやすい選択肢です。

クービビック

入眠・睡眠維持ともに強く、翌朝のパフォーマンスにも配慮された新しい薬です。

ボルズィ

クービビックよりも入眠に強く、翌朝に持ち越しづらいお薬です。

ベンゾジアゼピンは認知症のリスクがあるの?

「使ってはいけない薬」ではありません。 ただし、長期間の連用では注意が必要です。

適している場面

強い不安を伴う急性の不眠や、短期間だけ症状を抑えたい場合に有効です。

注意点

依存・耐性・転倒・記憶障害のリスクがあり、高齢者では慎重に使用します。

当院では漫然と続けるのではなく、減量・切り替えまで含めてサポートします。

薬だけではなく「眠れる体」を作ることも大切です

朝は光を浴びる

起床後30分以内の日光で体内時計を整えます。

就寝1時間前はスマホを控える

ブルーライトは寝つきを悪くします。

夕方以降のカフェインを減らす

コーヒー・エナジードリンクは6時間以上影響します。

毎日同じ時間に起きる

「寝る時間」より「起きる時間」を一定にすることが重要です。

こんな方はご相談ください

  • 30分以上寝つけない日が週3回以上ある

  • 夜中に2回以上目が覚める

  • 睡眠薬を長年飲んでいて減らしたい

  • 朝までぐっすり眠れるようになりたい

  • 日中の眠気や集中力低下で困っている

    しょう内科クリニックの不眠治療

依存性の少ない治療を第一に、自然な眠りを取り戻すお手伝いをします。 お薬だけでなく、睡眠習慣や隠れた病気まで含めて総合的に診療いたします。

更年期障害

更年期障害|しょう内科クリニック

「ほてり・汗・関節の痛み」……これも更年期?

「もしかして更年期?」ホットフラッシュと普通の汗の“見分け方”を医師が解説 | 女性自身

40代後半から50代にかけて、女性ホルモン(エストロゲン)が大きく変化すると、心や身体にさまざまな症状が現れることがあります。

代表的な症状が、

・顔や上半身が突然熱くなる「ホットフラッシュ」

・汗が増えた、汗が止まらない

・手指、肩、膝などの関節の痛みやこわばり

・イライラ、不安、気分の落ち込み

・眠れない、夜中に目が覚める

・疲れやすい

・頭痛、めまい

・冷え、むくみ

などです。

「年齢のせいだから仕方がない」と、つらい症状を我慢していませんか?

更年期の症状には、治療という選択肢があります。

しょう内科クリニックでは、症状や体質、既往歴、治療へのご希望などをお伺いし、HRT(ホルモン補充療法)・漢方薬・プラセンタ注射などから、一人ひとりに合った治療を一緒に考えます。


更年期の治療は「症状」に合わせて選びます

更年期障害の治療には、主に

HRT(ホルモン補充療法)

漢方薬

プラセンタ注射

などがあります。

「ホットフラッシュが一番つらい」

「関節の痛みも気になる」

「ホルモン治療には少し抵抗がある」

など、症状や治療に対する希望は人それぞれです。

それぞれの治療には特徴があります。

HRT・漢方薬・プラセンタの比較

HRT 漢方薬 プラセンタ注射
治療の考え方 低下した女性ホルモンを補う 症状・体質に合わせて治療 ヒト胎盤由来製剤
ホットフラッシュ ◎ 特に有効
発汗
関節痛・こわばり △〜○ △〜○
イライラ・気分の変化 ○〜◎ ○〜◎
不眠 △〜○
冷え・むくみ ○〜◎ △〜○
骨量低下への効果
ホルモンを使用 する しない しない
保険適用

※効果には個人差があります。治療方法は、症状、年齢、既往歴、併用薬などを考慮して決定します。


ホットフラッシュがつらい方へ

「突然、顔が熱くなる」「汗が止まらない」

更年期の代表的な症状の一つが、**ホットフラッシュ(ほてり・発汗)**です。

突然、顔や首、胸元が熱くなったり、汗が大量に出たりします。

「人前で突然汗が出て困る」

「夜中に汗をかいて目が覚める」

「何度もほてりが起こって仕事に集中できない」

このような症状がある場合、更年期による女性ホルモンの変化が関係している可能性があります。

ホットフラッシュにはHRTが特に有効です

HRT(ホルモン補充療法)は、低下したエストロゲンを補うことで、ほてり・のぼせ・ホットフラッシュ・発汗などの血管運動神経症状を改善する治療です。

日本産科婦人科学会でも、HRTは更年期のほてり・のぼせ・ホットフラッシュ・発汗に特に有効とされています。

ホルモン治療を希望されない方や、HRTが適さない方では、漢方薬などを選択肢として検討することもできます。


 「関節の痛み」も更年期の症状かもしれません

「最近、手指や膝が痛くなってきた……」

更年期には、

・手指のこわばり

・指の関節の痛み

・肩の痛み

・膝の痛み

・腰痛や筋肉痛

などを感じる方もいます。

日本産科婦人科学会でも、関節の痛みや肩こり、腰・背中の痛みなどは更年期にみられる身体症状の一つとして挙げられています。

ホットフラッシュ+関節痛ならHRTも選択肢

「ほてりもあるし、最近関節も痛い」

という場合には、エストロゲン低下との関連を考え、HRTも治療選択肢の一つになります。

ただし、関節痛は更年期だけが原因とは限りません。

関節の腫れ、強い朝のこわばり、複数の関節の痛みなどがある場合には、関節リウマチ、変形性関節症、甲状腺疾患など、更年期以外の病気が隠れていないか確認することも大切です。

また、HRTを行っても関節痛が残るケースがあり、関節痛については個人差が大きいことが知られています。


 更年期の漢方薬

更年期障害では、漢方薬も代表的な治療方法の一つです。

漢方薬は、症状だけでなく、体格・体力・冷え・むくみなどを含めて、その方の「証」に合わせて選択します。

更年期でよく使用される代表的な3種類

漢方薬 主な症状・特徴
桂枝茯苓丸 のぼせ・ほてり、肩こり、頭痛など
加味逍遙散 イライラ、不安、不眠、疲労感、ほてりなど
当帰芍薬散 冷え、むくみ、めまい、貧血傾向など

日本産科婦人科学会でも、更年期障害に用いられる代表的な漢方薬として当帰芍薬散・加味逍遙散・桂枝茯苓丸が挙げられています。


HRT(ホルモン補充療法)とは?

HRTは、閉経前後に低下する女性ホルモンを補う治療です。

特に、

ホットフラッシュ

ほてり・のぼせ

発汗

などの症状に対して高い効果が期待できることが特徴です。

また、HRTには骨量低下に対する効果もあります。

HRTには、

・飲み薬

・貼り薬

・ジェルなどの外用剤

など、さまざまな方法があります。

子宮がある方では、通常、エストロゲンに黄体ホルモンを組み合わせて使用します。子宮を摘出している場合には、エストロゲン単独療法が選択されることがあります。

HRTはすべての方に適しているわけではありません

乳がんなどの既往、血栓症のリスク、子宮の有無、年齢、閉経からの期間などを確認したうえで、適切な治療方法を選択します。


 プラセンタ注射

プラセンタ注射も、更年期障害に対する治療選択肢の一つです。

日本で更年期障害に保険適用されているヒト胎盤由来製剤として、メルスモン注射剤があります。現在の公的医薬品情報でも、効能・効果は「更年期障害、乳汁分泌不全」とされています。

「ホルモン治療には少し抵抗がある」

「更年期に伴うさまざまな不調が気になる」

という場合などに、治療選択肢の一つとして検討できます。

ただし、HRTとプラセンタは作用機序やエビデンスが異なります。

そのため、症状や治療への希望を伺いながら、それぞれの特徴をご説明したうえで治療を選択します。


あなたには、どの治療が向いている?

 「ほてり・汗」が一番つらい

→ HRTを中心に検討

ホットフラッシュはHRTが特に効果を発揮しやすい症状です。


 「ほてり」と「関節の痛み」がある

→ HRTも有力な選択肢

エストロゲン低下との関連を考え、HRTを検討します。

ただし、関節痛には更年期以外の原因が隠れていることもあります。


 「ホルモン治療には抵抗がある」

→ 漢方薬を検討

桂枝茯苓丸・加味逍遙散・当帰芍薬散などから、症状や体質に合わせて選択します。


 「更年期のいろいろな不調が気になる」

→ プラセンタも選択肢の一つ

ホルモン治療を希望されない方などで、治療選択肢として検討します。


「年齢のせいだから」と我慢しないでください

更年期の症状は、一人ひとり異なります。

ほてりだけの方もいれば、関節痛・不眠・イライラ・疲労感など、複数の症状が重なる方もいます。

大切なのは、症状を我慢することではなく、自分に合った治療方法を見つけることです。

しょう内科クリニックでは、

HRT(ホルモン補充療法)

漢方薬

プラセンタ注射

などの選択肢について、それぞれのメリット・注意点をご説明しながら、一人ひとりに合った治療をご提案します。