IPLとは？

IPL(フォーマα）の特徴

フォーマαの最大の特徴は２つのハンドピースを使い分けることで
シミ・ソバカス・くすみへの治療と、酒さ・赤みへの治療を最適化できるところにあります。

また治療効果によって、光の強さを調整していきます。
回数を重ねる毎に、1人1人にカスタマイズした治療を提供いたします。

当院の悩み別のIPLメニュー

①シミやそばかす、くすみを改善したい

→S530ハンドピースを使った施術
シミや赤みにバランスよく反応する、万能型のハンドピースです。
主にシミの悩み、また顔全体を明るいトーンにしたい方が適しています。

②顔の赤みが気になる

→S590ハンドピースを使った施術
赤みへの治療効果が高いハンドピースです。
主に酒さや赤ら顔の方で使用しますが、シミにも効果があります。
ニキビ跡の赤みの方にもおすすめです。

・妊娠中の方は施術は受けられません。

・施術部位にボトックス・ヒアルロン酸の注射をしている場合、IPL施術は2週間空けてください。

・施術前後3日間はトレチノイン、レチノール、ピーリング剤が含まれる化粧品の使用は控えてください。

フォーマαについて

IPL（フォーマα）は、Forma-TK社のフォーマαを利用したIPL施術です。

リスク・副作用

軽い熱傷、炎症後色素沈着、脱色素斑、発疹、かゆみ、痛み、腫れ、肌の炎症を起こす可能性があります。

未承認医薬品等について

本施術で利用するフォーマαは、本邦の医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。

他の国内の承認医療機器等の有無について

同一の性能を有する国内の承認医療機器等はありません。

入手経路

当院で使用しているフォーマαはForma-TK社製で
当院医師により国内正規販売代理店を通じて個人輸入 しています。

※個人輸入の未承認の医薬品等

の使用によるリスクは下記をご確認ください。

個人輸入の未承認の医薬品等の使用によるリスクについて

諸外国における安全性等に係る情報

リスクとして軽い熱傷、炎症後色素沈着、脱色素斑、発疹
かゆみ、痛み、腫れ、肌の炎症の可能性が報告されています。

IPL(フォーマα）のまとめ

	IPL(フォーマα）
効果	シミ・そばかす・くすみ◎ 　赤み◎ お悩みによりハンドピースを使い分けます。
麻酔の必要性	なし
施術時間	40分（全体時間75~90分程度）
痛み	輪ゴムで弾かれるような軽い痛み
ダウンタイム	ほぼなし
当日のお化粧	可能
アフターケア	日焼け止め、保湿
施術間隔	1~3ヶ月に1回

お肌の冷却・鎮静としてエレクトロポレーション（C-OPERA）
美白効果のあるトラネキサム酸導入のアフターケアセットがおすすめです。