シミ・くすみ|埼玉県蕨市の内科・リウマチ科・アレルギー科|しょう内科クリニック|土曜診療

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シミ・そばかす・肝斑・くすみ

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シミの種類

シミの種類と有効な治療


老人性色素斑は加齢や光老化によって出てくるシミです。比較的治療への反応が良いシミです。
数箇所をまとめてシミ取りレーザーで治療するのがおすすめです。全体のくすみが気になる場合は  ルートロピール・デュアルピールIPL(フォーマα)、ゼオスキンのセラピューティックプログラムが効果的です。

肝斑は両頬のもやッとしたシミです。更年期前後でよく見られます。摩擦や日光の刺激で悪化します。シミ取りレーザーやIPLなどの刺激では逆に悪化するリスクが高いです。シナールとトランサミンの内服ハリウッドトーニングゼオスキンが有効です。

雀卵斑は目の下から鼻を中心に出てくる、細かいシミです。好発年齢が10代前半と若く、子供にも見られます。シミ取りレーザー(QスイッチYAGレーザー)への反応が良好ですが、再発もしやすい傾向があります。


ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
中年以降の女性の頬、額、目の周り、小鼻を中心に左右対称に現れる褐色〜灰色の皮膚のあざです。普通のシミよりも奥深くにあり、トーニングやIPL、ゼオスキンなどの外用薬では改善しません。治療の回数と期間がかかります。

くすみ

くすみを整える

くすみは肌の細かい凹凸、色むらで起こります。治療はゼオスキンのセラピューティック・プログラムIPL (フォーマα)レーザー治療(ルートロピール、デュアルピール)が効果的です。

①細かい凹凸を整える

・外用美容クリーム(ゼオスキンヘルス)

・レーザー治療(デュアルピール)

・マッサージピール

②色むら

・外用美容クリーム(ゼオスキンヘルス)

・レーザー治療(ルートロピール、デュアルピール)

・IPL(フォーマα)

・マッサージピール